[メイン] 仮フラワー : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #2 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #3 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #4 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #5 (3D6) > 12[5,5,2] > 12
[メイン] 目隠れキャラ思いつかないシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #2 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #3 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #4 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #5 (3D6) > 14[6,6,2] > 14
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #2 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #3 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #4 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #5 (3D6) > 11[3,2,6] > 11
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] ライスシャワー : ……お、教えるね!
[メイン] マンハッタンカフェ : 教えます……
[メイン] 雑穀 : イイヨッ!
[メイン] GM : では…出航ですよ~!!!
[メイン] 雑穀 : 出港だぜ姉貴
[メイン] マンハッタンカフェ : 出航です……!
[メイン] ライスシャワー : がんばるぞー……おー!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 夢と現の境、まどろみの淵にいたあなた。そんなあなたの耳に、浮かれた少女の声が響きます。
[メイン] GM : 「ショーには観客が必要なように、殺人事件には名探偵が必要だ! さあ、あなたの力を貸していただきましょう!」
[メイン] GM : その甲高い声に僅かな不快感を抱きつつ、あなたは重い瞼を開きました。
[メイン] 雑穀 : 「なんだとォ?」
[メイン] ライスシャワー : 「うう、今のは……夢…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………これ、は……」
[メイン] GM : 目を開けると、あなたは畳敷きの見知らぬ和室の片隅に横たわっていました。昨日は確かに自分の寝室で寝たはずで、こんなところで眠っている理由については一切覚えがありません。
[メイン]
GM :
あなたは頭の奥に残る頭痛を振り払うように、体を起こします。
起き上がったあなたを出迎えたのは、畳敷きの床に広がる血だまりと、その中に転がる三つの人間の死体でした。
[メイン] 雑穀 : 「目覚めから死体を見るとは碌なことがなさそうだぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「……え、ここは……えっ、えええぇぇ……!?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………!」
死体に大きく目を見開く。
[メイン] マンハッタンカフェ : ……が、声がしたのでそっちをちらっと。
[メイン]
雑穀 :
「誰かと思えばおねえちゃんに姉貴じゃねぇか」
2人を見る
[メイン] ライスシャワー : 「……どっ、どど…どうしよう……ライスのせいだ……きっと、ライスのせいで、こんな……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「ライスさん……とライスさん」
ライスとライス。二つのライスで雑穀米かなんかでしょうか
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……」
慌てる人を見れば冷静になるものだ
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……まず落ち着いて」
[メイン] 雑穀 : 「こりゃおねえちゃんのせいじゃないぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「……ふぇ…か、カフェさん…!?……と、ええと…」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「二種類のライスさん…………」
多分夢なのだろう
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……仮にもう一人のライスさんを雑穀さんとしましょう」
混ざりものだから
[メイン] 雑穀 : 「流石姉貴分かってんじゃねえか」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん……?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「雑穀さんの言う通り……ライスさんのせいではありません……」
(誉められた)
[メイン] ライスシャワー : 「あ……う、うん……ありがとう、でも……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「なぜこんな状況に……と言われると私にもわかりませんが……
少なくとも、ライスさんのせいでは決して……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「はい……?」
[メイン] 雑穀 : 「…………………」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、ううん……それじゃ、カフェさんも知らないんだ…」
[メイン] ライスシャワー : ふるふると首を小さく振る。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
夢の中でもライスさんはライスさんらしい
タキオンさんなんかが出てきたら夢見が最悪になるからこれでいいのだろう
[メイン] マンハッタンカフェ : 「そう、ですね……雑穀さんも子の様子では何も分からないのでしょうか」
[メイン] ライスシャワー : 「……ええっと……そ、そうなのかな…?」
[メイン] 雑穀 : 「何もわからねえぜ姉貴、とりあえず調べてみっか」
[メイン] 雑穀 : 遺体に近付いて医学で調べるぜ
[メイン] マンハッタンカフェ : すごい行動的だ 見た目以外はライスさんとはあまりにかけ離れている
[メイン] 雑穀 : 1体の方にすっか
[メイン] GM : その前に描写があるので先にやりますね
[メイン] 雑穀 : 分かったぜ
[メイン] GM : 40代ぐらいの男性の死体が一つと、まだ十代後半ぐらいの少女の死体が二つ。男の死体は床にうつ伏せに、二つの少女の死体は互いに寄り添いながら、奥の壁にもたれかかるようにして、自らの身体から噴き出したのであろう真っ赤な血の海に沈んでいました。
[メイン] GM : 死体はまだ新しいのか、死体の下に広がる血だまりは少しずつその面積を広げています。そして、呆然と立ち尽くすあなたの足の先に今、赤い水たまりはその先端を届かせました。SANc(1/1d3)
[メイン] 雑穀 : ccb<=40 (1D100<=40) > 20 > 成功
[メイン] ライスシャワー : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 91 > 失敗
[メイン] system : [ 雑穀 ] SAN : 40 → 39
[メイン] ライスシャワー : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ライスシャワー ] SAN : 70 → 69
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=60 (1D100<=60) > 51 > 成功
[メイン] system : [ マンハッタンカフェ ] SAN : 60 → 59
[メイン] GM : 「やあ、探偵さん!」
[メイン] GM : その時背後から、やけに明るい少女の声がしました。その声は夢の中で聞いた少女の声と同じものです。
[メイン]
雑穀 :
「ひゅー、血の海だぜ」
「………………」
[メイン] ライスシャワー : 「ち、ちょっと…あぶないよ…!?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
夢と思えばあまりショッキングでもない
す、と振り返る
仮称雑穀さんがいる時点でもう何が出ても驚かない
[メイン]
ライスシャワー :
「ひゃあ!?」
声に反射的に振り返る
[メイン]
雑穀 :
「おねえちゃんは安心して見ててくれ…って」
[メイン] 秋山どろり : あなたが振り向くと、そこにはデフォルメされた少女のイラストが宙に浮かんでいました。
[メイン]
秋山どろり :
「あたしの名前は秋山どろり! 短い間だけどよろしくね!」
と言って少女のイラストはあなたにウインクをします。
[メイン] ライスシャワー : 「…………え、絵さんが……しゃべってる……!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………絵……?」
[メイン] 雑穀 : 「まるで私みたいなデフォルメ具合じゃねえか、人権侵害で訴えるぞてめぇ」
[メイン]
秋山どろり :
「おや?今回の探偵さんは3人…?」
「打ち合わせと違うんだけど、ちょっとスタッフ~」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
絵の中には世界が広がっている
それなら喋る絵だってそう不思議なものだろうか
[メイン] 秋山どろり : 虚空に向けて一人でブツブツ喋っている
[メイン] 秋山どろり : 「…あ、はい、そうなんですね。わかりました!」
[メイン] 秋山どろり : 「手違いがあったようですが、今回はあなたたちが探偵としてここに招かれたようです」
[メイン] 秋山どろり : 「では、それぞれ意気込みをどうぞ!」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……!?」
何かの企画か夢か それにしても無茶ぶりというものじゃないだろうか
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「え、ええと……」
こういう時の言葉は知らない
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……ライスさんを、悲しませないように頑張りたいと……」
現状言えることってこれくらいじゃないだろうか
[メイン] 雑穀 : 「テメェが何者かわからねぇがおねえちゃんと姉貴に危害加えるなら容赦はしねえぞ」
[メイン] ライスシャワー : 「えっ……そ、そんなこと……いきなり言われても……」
[メイン] ライスシャワー : 「……!」
[メイン] 秋山どろり : 「お、落ち着いて。あたしは司会進行役なので危害なんて一切加えませんよ」
[メイン] ライスシャワー : 「……で、でも……カフェさんや…雑穀さん?が頑張るんなら……うん、ライスもちゃんと頑張らなきゃ……!」
[メイン] 雑穀 : 「………………」
[メイン]
秋山どろり :
「3人ともありがとうございました」
「ちょっと待ってね。台本の続きがもう少しだけあるから」
[メイン] 秋山どろり : そう言うと、彼女は虚空に向けて仰々しい台詞を発し始めました。
[メイン] マンハッタンカフェ : (どことなく雑な……)
[メイン] 秋山どろり : 「さあ、名探偵のお通りだ! ここで起こるは凄惨なる一家殺人事件! 聡明なる名探偵殿には、ここで起こった殺人事件の真相を解明していただきましょう!」
[メイン] 雑穀 : 「水筒の水ぶっかけんぞ」
[メイン] 秋山どろり : 「名探偵に与えられた時間は120分! そして探偵さんは、時が来たら「さて」と言い、『誰が誰を殺したか』を宣言してください!」
[メイン] 秋山どろり : 「真相を言い当てれば、探偵は無事に元の世界に帰れます! ただしチャンスは一度きり! また中途半端な回答では正解になりませんのでご注意を!」
[メイン] 秋山どろり : 「では、愉快痛快の推理ショーをお楽しみください!」
[メイン] ライスシャワー : 「だれが……だれを?」
[メイン] GM : そして彼女は指をパチリと鳴らす動作をします。すると、あなたたちの足元に首掛け用のチェーンがついた時計が落ちて来ました。
[メイン] GM : 時計は今10時00分を指しており、1秒、また1秒と、あなたの身に降りかかっている異常事態など意にも解さぬように、ただ律儀に時を刻み続けていました。
[メイン] 秋山どろり : 「さあどうぞ! 探索開始です!」
[メイン] 雑穀 : 「………………」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
時計を拾い上げるにかちかちとしていて、もしかしたら枕元の時計の音だったりするのかもしれない
2時間、人の夢はそんなに長くは見ないというけれど時間間隔なんて無くなってしまうのもまた夢だ
[メイン] ライスシャワー : 「……え、えっと……うぅ、急がなきゃ、だよね…!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……。そうですね……」
[メイン] 雑穀 : 「慌てたら事故の元だぜおねえちゃん、姉貴みたいに冷静に行くしかねぇ」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……そうですね、焦っては大切なものを見逃すかもしれません」
(この子はどの立場なんだろう)
[メイン] ライスシャワー : 「う、うん……そうだね、すぅ…はぁ…」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
ライスさん息を吸っている間に死体に目をやる
先に自分がやっておいた方がいいだろう
[メイン] マンハッタンカフェ : 真ん中の死体に振れる技能をお聞きしましょう!
[メイン]
GM :
床に倒れ伏す男性の死体です。目を瞑り、苦悩に満ちたような表情を浮かべながら絶命しています。
<目星>と<医学>を振れますね
[メイン] マンハッタンカフェ : ダブルで振らせていただきましょう……
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 25 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 24 > 成功
[メイン]
GM :
では目星情報から
血に塗れた上着のポケットが膨らんでいるのが分かります。
また、彼は首から細いチェーンを掛けており、その先に時計がついています。
[メイン]
GM :
次に医学情報
腹を鋭利な刃物で一突きにされているのが分かります。傷の大きさから、大きな包丁ぐらいの刃物で刺したのだと思われます。またあなたは、死体に抵抗した形跡がないことにも気づきます。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
血に触れないように時計を見てみる
これは先ほど渡されたものと同じものだろうか
[メイン] マンハッタンカフェ : 時計に何か情報は……?
[メイン] GM : 男の時計を裏返すと、「御園竹垣」と彫られています。
[メイン] ライスシャワー : 「……カフェさん……だ、大丈夫…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
時計を元通りに戻す
人の持ち物を取るのは気が引ける
見せてくれてありがとうございますと心の中で一言
[メイン] 雑穀 : 包丁を抜いて刃の向きを見るぜ
[メイン] マンハッタンカフェ : 「大丈夫です、が……」
[メイン] GM : schoice 上 下 左 右 (choice 上 下 左 右) > 上
[メイン] GM : 刃は上を向いていますね
[メイン] 雑穀 : 「ウララちゃんが良くやってた方法だなこりゃ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「えっ」
[メイン] ライスシャワー : 「な、なに…?どうしたの?」
[メイン] 雑穀 : まぁそんな事はどうでもいいとして、この男の死体の手の位置はどうだったか今更だけど思い出せるか?
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……。この男性、御園竹垣さんですか……は正面から襲われてしまったようですが……抵抗の跡がありません……
少し……おかしいかもしれませんね……」
情報を伝えつつ
[メイン] GM : 手の位置は盤面と同じですね
[メイン] 雑穀 : 🌈
[メイン] ライスシャワー : 「……ううん……この人の知ってる人が、一突きしちゃった…ってことかな…?」
[メイン] 雑穀 : 「抵抗が無いってことは自殺の線もあり得るってことだな」
[メイン]
ライスシャワー :
「……あ、この人のポケット…!何か入ってるのかな…?」
膨らみを指して
[メイン] マンハッタンカフェ : 「どちらもあり得ます、が……これだけでは分かりかねますね……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……!」
見落としていた
[メイン] GM : 服のポケットから黒い包みに覆われた飴玉が出てきます。
[メイン] 雑穀 : 「姉貴、なんか見つけたのか?」
[メイン] ライスシャワー : 「……アメさん…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 包みを開くと何かあったり?
[メイン] GM : 黒い飴が入っているだけですね
[メイン] ライスシャワー : 「……あ!もしかしたら……この人、刺されちゃう前に……その、毒を飲んじゃったり、したのかな…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……ただの黒飴……?」
しぶい趣味
[メイン] 雑穀 : 「もしこれが毒なら飴は残らず包み紙が落ちてると思うぜおねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「……えっと、そうしたら、刺されちゃう前に抵抗、できないよね…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「毒……ですか……」
頷きながら考えて
[メイン] ライスシャワー : 「そ、そっか…そうだよね、ごめんなさい…」
[メイン] 雑穀 : 「包み紙になんか書かれてないのか?おねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「あ……うん、見てみるね!」
[メイン] GM : なにも
[メイン] マンハッタンカフェ : ゾッ!?
[メイン] ライスシャワー : ゾッ!!?!?!?
[メイン] 雑穀 : ゾゾッ!?!?!!
[メイン] マンハッタンカフェ : 「私には毒という考えはありませんでしたから……言ってもらえるだけで助かりました……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「毒……知人……自死……この男性を見るだけではわかりませんね……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ほかのところも調べてみましょう」
[メイン] ライスシャワー : 「あ……うん…!ありがと、カフェさん…!」
[メイン] 雑穀 : 「イイヨッ」
[メイン] ライスシャワー : じゃあ……ライスは、ライスたちの足元に落ちてる時計さんを調べてみるね!
[メイン] 雑穀 : あっそういやこの死体の男財布持ってないのか?
[メイン]
GM :
調べると時計の裏側には「探偵役:ライスシャワー」と彫られてあります。時間が分かります。
<目星>を振れますね
[メイン] GM : 財布はありませんね
[メイン] ライスシャワー : 「ライスの名前だ」
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 雑穀 : 🌈
[メイン] ライスシャワー : 🌈
[メイン] マンハッタンカフェ : まずいライスさんが不幸だ
[メイン] 雑穀 : おねえちゃんがヒールになっちまう
[メイン]
GM :
ライスは時計の裏側が開くことに気づきますが、うっかり指を挟んでしまいます
HP-1
[メイン] ライスシャワー : 「痛っ…?!」
[メイン] 雑穀 : 「大丈夫か?おねえちゃん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「ラ……ライスさん……っっ」
[メイン] ライスシャワー : 「…う、ううん、ごめんね……大丈夫、慣れてるから……」
[メイン] 雑穀 : 時計見ておくか
[メイン] 雑穀 : ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 46 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : 慣れてるのもとても悲しい
[メイン] system : [ ライスシャワー ] HP : 9 → 8
[メイン]
GM :
雑穀の時計の裏側には「探偵役:雑穀」と彫られてあります。時間が分かります。
時計の裏側を開くと、中には小さな紙切れが入っており、そこには「持ち主が本人とは限らない」と書いてあります。
[メイン] 雑穀 : これ全員の時計に紙が入ってるって事か?
[メイン] GM : そうですね
[メイン] 雑穀 : 律儀だな
[メイン] 雑穀 : 「おねえちゃん、姉貴、紙が入ってたぜ」
[メイン] 雑穀 : 「多分二人のにも入ってるって頭の中で囁かれたぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「紙……?……あ、ほんとだ……ライスのにも」
[メイン] 雑穀 : あとチラ見で時間見る
[メイン] ライスシャワー : 「えっと……『もちぬしがほんにんとはかぎらない』…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「ふむ……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「確かに時計を見てこの男性の名前が分かったつもりでいましたが……本人のもの、とは限りませんね……」
真ん中の死体を見下ろす
[メイン] 雑穀 : 男の時計は開かないのか?
[メイン] GM : 開きませんね
[メイン] 雑穀 : 「一家殺人とか言ってたから家族と思ったがそんなことはなかったぜ展開もありうるって事だな、姉貴」
[メイン]
ライスシャワー :
「さっきの絵さん…えっと、秋山どろりさんだっけ…?は、『だれがだれを』…その、それ…したか、当ててって言ってたよね…」
「もし、他の人と入れ替わってたら…困るよね…」
[メイン] マンハッタンカフェ : はい、と頷く
[メイン] 雑穀 : 「だな、おねえちゃん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 複雑になってきた……と思いながら顎に手を当てながら二人組の死体へGO
[メイン] マンハッタンカフェ : 少女二人 あまりいい気はしない……
[メイン] GM : 寄り添い合う二人の少女の死体です。手を繋いで、部屋の奥の壁に背を預けるようにして倒れています。近づいたあなたはまず、あることに気づくでしょう。二人は同一人物かと疑ってしまうほどに、よく似た顔をしています。あなたはこの二人が双子だったのだろうと分かってよいです。
[メイン] GM : 左右で別々の情報が出るので調べる側を宣言して下さい
[メイン] マンハッタンカフェ : 右手が塞がってるので左側にしておきましょう
[メイン] マンハッタンカフェ : 目星と医学を振れる感じですか?
[メイン]
GM :
寄り添うように倒れている死体のうちの、左側にいる方です。目を瞑り、全てを受け入れるかのような穏やかな表情を浮かべながら絶命しています。
<目星>と<医学>を振れますね
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 17 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] マンハッタンカフェ : 🌈
[メイン] ライスシャワー : 🌈
[メイン]
GM :
では目星情報だけを
彼女の手にはオレンジ色の包みに覆われた飴玉が握られていることが分かります。
また、彼女は首から細いチェーンを掛けており、その先には時計がぶら下がっています。
[メイン] 雑穀 : ccb<=15 医学 (1D100<=15) > 88 > 失敗
[メイン] 雑穀 : 15は無理だヨッ
[メイン] ライスシャワー : ら、ライスが見るね…!
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 25 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : うわ!ありがとう!
[メイン] 雑穀 : 流石だぜおねえちゃん
[メイン]
GM :
医学情報になります
彼女の足が病的に細いことに気づくでしょう。筋肉が弱りきっているのです。この足では歩くことはおろか、立っていることすら困難だったはずです。
[メイン] マンハッタンカフェ : 流れで右の死体も一気にみましょう(時短)
[メイン] ライスシャワー : ……あ、その前に……時計さんの裏も!
[メイン] マンハッタンカフェ : !!!(忘却)
[メイン] GM : 裏返すと「御園綾梅」と彫られています。
[メイン] GM : また、その死体に近寄るとあなたは気づきます。その体の胴体には今も深く深く、大きな包丁が突き刺さっているのです。
[メイン] 雑穀 : 「双子…か」
[メイン] ライスシャワー : えっと…カフェさん、右の人はよろしくね!
[メイン]
マンハッタンカフェ :
はい
じゃあ右の方に目星と医学を振っても…?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ライスシャワー : 「うん……あれ? そういえば…さっきの人は『竹』さんだったよね…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 25 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 27 > 成功
[メイン] ライスシャワー : 「こっちの人は『梅』さんみたい…」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……なるほど」
[メイン]
GM :
寄り添うように倒れる女性の死体のうちの、右側にいる方です。目を瞑り、全てを受け入れるかのような穏やかな表情を浮かべて絶命しています。
彼女は首から細いチェーンを掛けており、その先には時計がぶら下がっています。
[メイン]
GM :
まずは目星情報
彼女の手には水色の包みに覆われた飴玉が握られていることが分かります。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「松竹梅ですか……よく気づけましたね……」
[メイン]
GM :
次に医学情報
腹を鋭利な刃物で一突きにされているのが分かります。傷の大きさから、大きな包丁ぐらいの刃物で刺したのだと思われます 。またあなたは、死体に抵抗した形跡がないことにも気づきます。
[メイン] ライスシャワー : 「……えへへ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 時計裏確認!!
[メイン] GM : 裏返すと「御園白菊」と彫られています。
[メイン] 雑穀 : 「さすがおねえちゃんだぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「……あれ?『松』さんじゃない…? ライス、間違ってたかな…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………いえ、大切な気付きかもしれません。
この違和感は……覚えておきましょう……」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん…」
[メイン] マンハッタンカフェ : それと二種類の飴玉の包みの中には何かあったり?
[メイン] GM : オレンジ色の飴玉と、水色の飴玉が入っているだけですね
[メイン] ライスシャワー : ……あれ?
[メイン] ライスシャワー : 『左の死体』以外には、今は包丁が刺さってないのかな…?
[メイン]
マンハッタンカフェ :
っぽいですね
男の死体と右の死体は刺し傷だけ、左の死体に包丁ですかね
[メイン] 雑穀 : 最初の男で違和感あったから質問失敗したかなと思ったけどやっぱりか
[メイン] 雑穀 : 流石だぜおねえちゃん
[メイン] 秋山どろり : 「おやぁ…今回の探偵さんも期待できそうですね!」
[メイン]
秋山どろり :
「現場からは以上です!」
「目隠れなのはスポンサーの趣味!秋山どろりからでしたー!」
[メイン] 雑穀 : 「燃やすぞてめぇ」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「そうですか……」
髪で隠れた左目が少し不快気に細まる
[メイン] ライスシャワー : 「お、落ち着いて…! ライスたち、ここから出られなくなっちゃうかもしれないし…!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「そうですね……」
[メイン] 雑穀 : 「つまり出れるようになってから燃やせばいいって事だな、流石だぜおねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「え…えええ!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……出ると言えば外はどうなっているんでしょうか」
[メイン] マンハッタンカフェ : 障子窓に視線を送って
[メイン] ライスシャワー : 「あ……えっと、窓があったよね!」
[メイン]
雑穀 :
姉貴とおねえちゃんが窓見てる間にその間に時間確認でもするか
時間制限あるつってたしな
[メイン] GM : 障子窓です。障子を開けないと外の様子はうかがえません。
[メイン] GM : 時計は10時20分を指していますね
[メイン] マンハッタンカフェ : 障子窓開けてみますか……
[メイン]
GM :
開けるとそこには、異様な光景が広がっています。動物の内臓を思わせるような、ぬめぬめとした赤い壁が、この家の周りを包み込んでいたのです。その壁は周期的に蠕動を繰り返しており、その度に壁面から粘液を滲み出しています。
その光景を見たあなたは直感的に気づいてしまうでしょう。この家全体が、何か巨大な生物の腹の中であることに。SANc(1/1d3)
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=59 (1D100<=59) > 71 > 失敗
[メイン] マンハッタンカフェ : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] ライスシャワー : 「ふぇっ…」
[メイン] system : [ マンハッタンカフェ ] SAN : 59 → 57
[メイン] ライスシャワー : ccb<=69 SAN (1D100<=69) > 37 > 成功
[メイン] system : [ ライスシャワー ] SAN : 69 → 68
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 反射的に障子を閉める
[メイン] 雑穀 : ccb<=39 (1D100<=39) > 25 > 成功
[メイン] system : [ 雑穀 ] SAN : 39 → 38
[メイン] マンハッタンカフェ : 障子に何か技能は振れたり……?
[メイン] 雑穀 : 「ヤロウ…」
[メイン] GM : なにも
[メイン] マンハッタンカフェ : ゾッ
[メイン] マンハッタンカフェ : 「燃やしても……解決はしないようですね……」
[メイン] ライスシャワー : 「…………う、うぅ……何、あれ……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「私たちの住んでいる世界とは……少し違うのでしょうね……」
[メイン] 雑穀 : 「……………」
[メイン] マンハッタンカフェ : このようなズレた世界では生物質な空間というのは見かけないことはない
[メイン] ライスシャワー : 「……………」
[メイン] マンハッタンカフェ : グロテスクだが 生物的であるということはある意味わかりやすさにも繋がる
[メイン] マンハッタンカフェ : 直接触れない限り危害はないのが常だ
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……押し入れ、見てみましょうか」
話を変えるように
[メイン] 雑穀 : 「そうだな姉貴」
[メイン] ライスシャワー : 「…………う、うん……そうっと……ね?」
[メイン] GM : 押し入れには張り紙があります。
[メイン]
GM :
<この世界のルール!>
①この世界では「罪」とは殺人のことです!
②自殺は殺人に含まれません! 自殺は自殺です!
③二人以上で一人の人間を殺すことはできません!
④包丁には毒を塗っています! 包丁で刺された人間は即死します!
⑤当たり前ですが死者に生者は殺せません!
⑥全てのルールは万人に平等かつ絶対です!
⑦罪には罰を! 罪には罰を! 罪には罰を!
[メイン] マンハッタンカフェ : 張り紙の裏をとりあえず確認します……
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] マンハッタンカフェ : ゾッ!!!!???
[メイン] 雑穀 : 「なるほどなぁ」
[メイン]
秋山どろり :
「まあ、包丁には毒ですって! 危ないですねぇ。…でもご安心ください!」
「推理ショーが終わるまでは探偵さんは無敵です! 絶対に死ぬことはありませんので、がんがんリスクを取っちゃってください! 主人公補正ってやつです!」
[メイン] 雑穀 : とりあえず包丁引っこ抜いて隠し持っておくぜ
[メイン] GM : 包丁を抜くと、傷口から血しぶきがあがり、あなたの体にもかかってしまいます。まだ死んで間もないようです。血しぶきを浴びたあなたはSANC(0/1)
[メイン] 雑穀 : ccb<=38 (1D100<=38) > 29 > 成功
[メイン] ライスシャワー : 「え……ほ、ほんとに…?」
[メイン] 秋山どろり : 「はい!あたしは嘘は言いませんよ!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……そういうのは、あまりいい気分ではありませんね……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……命の価値が、軽くなるのは」
[メイン] ライスシャワー : 「カフェさん……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………要らないことを言ってしまいましたね……ごめんなさい」
[メイン] 雑穀 : 「死んで間もない、か…」
[メイン] GM : 押し入れを開けることができますね
[メイン] マンハッタンカフェ : 開けますか……
[メイン] ライスシャワー : おねがい…!
[メイン] マンハッタンカフェ : ガラガラ
[メイン]
GM :
開けると丁寧に折り畳まれた布団が置いてあります。
<目星>を振れますね
[メイン] ライスシャワー : 「おふとんさん…?」
[メイン] 雑穀 : 「血はついてなさそうか?姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「見てみましょうか……」
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星GO (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ライスシャワー : 🌈
[メイン] 雑穀 : 🌈
[メイン] マンハッタンカフェ : 🌈
[メイン] 雑穀 : 仕方ねえ
[メイン] 雑穀 : ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 48 > 成功
[メイン]
GM :
布団が崩れてカフェを押しつぶします
HP-1
[メイン] 雑穀 : 「姉貴大丈夫か〜?」
[メイン] ライスシャワー : 「わああ……!?ごっ、ごめんなさいごめんなさい…!!ライスのせいで…!!」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「うあっ」
べちゃ
[メイン] 雑穀 : それはそうと布団を見る
[メイン] system : [ マンハッタンカフェ ] HP : 13 → 12
[メイン] GM : 雑穀は崩れた布団の間から、大きなライターを見つけます。ライターにはマジックで「お父さんの体が心配です。タバコは一日一本まで! あなたの愛する娘たちより」と書かれています。
[メイン] マンハッタンカフェ : 布団の下からずるずると這い出る
[メイン] 雑穀 : ライターね、中にオイルはあるかい?
[メイン] マンハッタンカフェ : 「すいません、私の不注意で…………せっかくそっと開けるように言ってくれたのに」
[メイン] GM : はい
[メイン]
ライスシャワー :
「う、ううん……だいじょうぶ?」
布団の下のカフェの手を引っ張りながら
[メイン] 雑穀 : 「双子のこいつら父親思いの娘たちだったようだなおねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「あ……じゃあ、やっぱり……真ん中の人はすみっこの人たちのお父さん?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
手を取られて、対格差もあるので体重をかけないように出来るだけ自分の力で出るように頑張る
「……大丈夫です、ありがとう」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「恐らくは……そうとは思われますが……」
[メイン] 雑穀 : 出入口付近も調べてみるか
[メイン]
GM :
襖になっていますね
襖には張り紙がしてあります。開けようとしても、まったくピクリとも動きません。
[メイン] 雑穀 : 張り紙をよく見るぜ
[メイン]
GM :
張り紙には以下の文章が書いてありました。
「隣の部屋に行きたくば、この部屋で最初に死んだ者の名を告げろ。間違えても通すが、痛い目を見る」
父 :御園竹垣(みその・たけがき)
長女:御園白菊(みその・しらぎく)
次女:御園綾梅(みその・あやめ)」
また張り紙の隅にはこんな落書きもしてあります。
「疲れた時は、糖分を補給してリフレッシュ!」
[メイン] 雑穀 : 「姉貴におねえちゃん、張り紙になんか書いてあるぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「え……?なにかな?」
[メイン] 雑穀 : 双子どかして何かあるか一応見ておくか
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「なる、ほど」
張り紙に視線を向ける
[メイン] GM : 双子の遺体をどかしてもなにも
[メイン] 雑穀 : しけてんな
[メイン] マンハッタンカフェ : 死体の時計はすべて開けない?
[メイン] GM : はい
[メイン] ライスシャワー : 「最初に、死んじゃった人……えっと、ライス……たぶん、わかるよ」
[メイン] マンハッタンカフェ : わかりました
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「それは……本当ですか……?」
[メイン] ライスシャワー : 「うん……えっとね、他の人が手伝ったりしてない、ってなら……なんだけど」
[メイン] マンハッタンカフェ : こくりと頷いて話を聞く
[メイン] 雑穀 : 「………」
[メイン] ライスシャワー : 「まず……最後に死んじゃったのは、包丁が最後に刺さってた『左の死体』……で、間違いないよね?……確か、刺されたら即死しちゃう……ってことだったから。……たぶん、自殺…になるのかな?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「そうですね」
[メイン] 雑穀 : 「そうだな、おねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「……でも、『左の死体』の人の足はね、すごく細かったの。……だから、うん、どう頑張っても……『真ん中の死体』の人のところまで行けないはず…だよね?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「そう、ですね……」
順路だった説明だ
[メイン] 雑穀 : 「たしかに無理だな」
[メイン] ライスシャワー : 「……だからね、最後まで『左の死体』の人が残ってる時点で……ふたり残った状況は『真ん中の死体』と『左の死体』ではありえないの。……だって、『真ん中の死体』の人が先に死んじゃってるから、包丁を回収できない…よね?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………!」
[メイン]
ライスシャワー :
「……そう考えたら、えっと…順番は
①『右の死体』の人が『真ん中の死体』を刺して、左上に行く
②『左の死体』の人が『右の死体』を刺す
③『左の死体』の人が『左の死体』を刺す(自殺)
……しか、ない……かな?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 顎に手を当てて考える
[メイン] マンハッタンカフェ : というのもこんな筋道だった推理は頭の中で整理するのが手一杯だったためであり
[メイン] マンハッタンカフェ : そして整理を終えても何も矛盾は見つからないので
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……です、かね」
感嘆の息と一緒に簡単な言葉を吐き出した
[メイン] 雑穀 : 「父親思いの娘が父親を殺すとは考えにくいから全員自分を刺して自殺の線もあり得るぜおねえちゃん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「それは現在重要ではないのです、雑穀さん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「今問われているのは『死亡の順番』ですから」
[メイン] 雑穀 : 「まっ、そうだな姉貴。今重要なのは誰が一番最初に死んだかだな」
[メイン] ライスシャワー : 「ああ…そっか、包丁を刺したのを他の人が抜いてもいいんだね」
[メイン] 秋山どろり : 「ピ、ピ、ピ、ポーン!秋山どろりが10時30分をお知らせします!」
[メイン] 秋山どろり : 「そろそろ疲れてきたんじゃないですか?疲れた時には糖分補給が大事ですよ!」
[メイン] 雑穀 : 「いらねェ」
[メイン] ライスシャワー : 「……糖分……えっと、アメさんがあったけど、それのこと…?」
[メイン] 秋山どろり : 「はい!スタッフが愛憎を込めて作った飴玉です!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「憎。」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ひとまずは遠慮を……」
[メイン] 雑穀 : 「絶対毒しか入ってないぜおねえちゃんに姉貴」
[メイン]
ライスシャワー :
「ううん……」
迷うように二人の方を振り返る
[メイン] 秋山どろり : 「目隠れになるのを受け入れなかったばっかりに、出番を失い裏方に回った憐れな子なんです……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……目隠れ……。
それに意味が……?」
[メイン] 秋山どろり : 「スポンサーの趣味なんです…」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「そうですか」
まともに取り合ったのが間違いなのかもしれない
[メイン] 雑穀 : 「何言ってんだテメェ」
[メイン] ライスシャワー : 「おおお、落ち着いてって!」
[メイン]
秋山どろり :
「い、以上!現場の秋山どろりでした!」
逃げるように上の方へ
[メイン]
雑穀 :
「なんだったんだあいつ」
「それはさておき名前を叫ぶか…」
[メイン] 雑穀 : 「おねえちゃんと姉貴もそれでいいだろ?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「もちろんです……」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん……!……あ、そうだ……よかったら、言う役はライスがやってもいいかな……?」
[メイン]
雑穀 :
「おねえちゃんに危ない目は合わせられねえ」
「私が行くぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「ううん……もし、ライスが間違った推理しちゃってたら……それこそカフェさんや雑穀さんに迷惑だもん」
[メイン] ライスシャワー : 「う、うぅ…いいの…?」
[メイン] 雑穀 : 「イイヨッ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「お互いを思いやる気持ちは……とても素敵なものです……・
ですから……お任せすることも、大切かと……」
[メイン] ライスシャワー : 「……わ、わかった……じゃあ、雑穀さん…お願いするね…!」
[メイン]
雑穀 :
「流石姉貴、分かってんな」
出入り口の前に立って…
「最初に死んだのは…御園竹垣だ」
[メイン]
秋山どろり :
「せ~いか~い」
気の抜けた声が響く
[メイン] ライスシャワー : 「ふぁ…っ」
[メイン] 雑穀 : 「ヤロウ…舐めた態度をとりやがって」
[メイン] ライスシャワー : 「よ、良かったぁ〜……」
[メイン] 秋山どろり : 「やっぱり今回の探偵さんは聡明で期待できそうですねぇ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 心配してませんでしたけどね……と内心で思う
[メイン] 秋山どろり : 「と、いうことで進めますよ」
[メイン] ライスシャワー : 「あ……雑穀さん、もう一回ふすまが開くかどうか見てもらっていいかな…?」
[メイン] 雑穀 : 「イイヨッ」
[メイン] 雑穀 : バァン
[メイン] GM : 固く閉ざされていたはずの襖は簡単に開きました
[メイン]
GM :
襖を抜けて部屋を出ると、また別の部屋に辿り着きます。こちらも畳敷きの部屋ですが、部屋の真ん中にちゃぶ台があります。また部屋の隅にはテレビが置いてあります。
あなたから見て左手の壁には絵が飾ってあり、右手の壁には何かの張り紙がしてあります。
[メイン] マンハッタンカフェ : 部屋を見渡して
[メイン] マンハッタンカフェ : 「死体が……無いですね……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
無い方がいいのだが
事件は前の部屋で完結していたのだろうか
[メイン] 雑穀 : 「誰一人いりゃしないぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん…」
[メイン] マンハッタンカフェ : 平穏な空間にかえって少々不気味さを覚えつつ
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ひとまず調べてみましょう」
[メイン] 雑穀 : 「そうだな姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : とりあえずちゃぶ台から調べる私
[メイン] ライスシャワー : 「そうだね…」
[メイン] 雑穀 : 張り紙でも見るか
[メイン]
GM :
ちゃぶ台の上にはテレビのリモコンと、折り畳まれた紙が置いてあります。
折り畳まれた紙の表紙をよく見ると「探偵役の方へ 御園竹垣」と書いてあります。
[メイン]
GM :
張り紙にはこんなことが書いてあります。
「ワインに泥水が一滴でも混じれば、それは泥水。真実に嘘が一言でも混じれば、それは嘘」
[メイン] ライスシャワー : ライスは順番についてくよ
[メイン] マンハッタンカフェ : ちゃぶ台に振れる技能はありますでしょうか
[メイン] マンハッタンカフェ : 無いなら紙を見ます
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星うおお (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] ライスシャワー : 🌈
[メイン] マンハッタンカフェ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン]
ライスシャワー :
ごめんね……ライスのせいで……
ライスが代わりに見るから……ね?
[メイン] マンハッタンカフェ : 大人しく紙を見ておきます……
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] マンハッタンカフェ : うわ!ありがとうございます…!
[メイン] GM : ちゃぶ台の下を調べると、金属製の棒が落ちています。その棒は携帯用のステッキのように伸縮させることができ、伸ばすと1.5mほどの長さになります。また先端には何かをひっかけるためのフックのようなものがついています。
[メイン]
GM :
<折り畳まれた紙(遺書)>
ちょっと長くなります
[メイン]
GM :
「これを読んでいるあなたは、きっと探偵役と呼ばれる方なのでしょう」
「そしてあなたは恐らく、私たちの罪を白日の下に晒そうとしているのでしょう」
「それがあなたの役目であることは分かっています。ですがどうか、私の話を聞いてください」
「娘たちの罪を暴かないでください」
「全ては私が悪いのです。娘たちはただ、巻き込まれただけなのです」
「私は死んだ妻に再び一目会うために、世の理に反する法則を学び、人の身を超えた術理を身に着けました」
「そしてその結果、人ならざるモノの興味を引いてしまいました」
「これは私が引き起こした不始末です。それにあなたも巻き込んでしまい、本当に申し訳なく思います」
「私の愚かな行いの代償に、私の命が失われることは、もはや仕方のないことです。私は死を受け入れています」
「ですが私の娘たちには、死ぬべき咎は何もないのです。彼女たちは何も知りません」
「どうか、どうか娘たちを見逃してやってください。罪を暴かないでください」
[メイン] 雑穀 : 「嘘ねぇ…」
[メイン] 雑穀 : 「あっ姉貴におねえちゃん、こっちの張り紙は泥水が嘘になるって書いてあったぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「ううん……この棒があったら、座ったままでも……って、『どろみず』…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「はあ」
エスプレッソに水が混ざればアメリカーノになるけれど
泥が混ざったら泥水ですね……
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「嘘……何かが隠されているのでしょうか……」
遺書の内容と合わせて考える
[メイン] 雑穀 : 張り紙見終わったしテレビでも付けるぜ
[メイン] 秋山どろり : 「!」
[メイン] 秋山どろり : 雑穀がTVをつけると、秋山どろりは慌てて姿を消す
[メイン] GM : ちゃぶ台の上のリモコンを操作するとテレビがつきます。映し出された映像は真っ暗闇です。
[メイン] GM : …と思いきや、暗闇の奥の方に薄ぼんやりと、小さな人影が写っていることにあなたは気づくでしょう。その人影に注目していると、その人影がこちらに近づいてきます。それにつれて、画面は明るく鮮明なものに変わっていきました。
[メイン] 雑穀 : 「なんだとォ?」
[メイン] GM : 画面の中、劇場のステージのような背景を背に、秋山どろりが立っています。彼女は画面越しのこちらに手を振ると、派手なポーズと共にこう言い放ちました。
[メイン] ライスシャワー : 「な、なになになに……!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] 秋山どろり : 「メカクレチャンネル!!」
[メイン] 雑穀 : 「消すか」
[メイン]
秋山どろり :
「さあ今週も始まりました! メカクレチャンネル!」
どこからか拍手と歓声の効果音が鳴り響きます。少女は続けます。
[メイン] マンハッタンカフェ : ”ホラー系”かと思ったらこれはなんなんだろう
[メイン] 雑穀 : ピッ
[メイン] GM : 消えませんね
[メイン] ライスシャワー : 「ち、ちょっとぉ…!」
[メイン] 雑穀 : 「なんだとォ?」
[メイン] 秋山どろり : 「本日扱うのは愛憎渦巻く推理サスペンス! 題して『メカクレ邸殺人事件』!」
[メイン]
秋山どろり :
「そんな本日の主役はこちらのご一家、御園家の皆さんです!」
少女が右手を空中に差し出すと、その先の何もない空間に映像が浮かび上がります。そこには黒い数人の人型のシルエットと、創英角ポップ体の「御園家」という文字が浮かんでいました。
[メイン] 秋山どろり : 「この御園家。母は若くして病気で亡くなり、長女は交通事故で足が不自由。次女も幼い頃に患った病気の後遺症で口がきけません。けれど家族はお互い支え合いながら、仲良く仲良く暮らしていました」
[メイン] 秋山どろり : 「そんな家族が今宵、まさかまさかの殺し合い!?」
[メイン]
秋山どろり :
「これは見逃すわけにはいかないですよね、カメラの前のお兄さんお姉さん!」
と言って少女はカメラを指差します。
[メイン] 秋山どろり : 「…さて! では今日の企画の流れとルールを説明しましょう!」
[メイン] 秋山どろり : 「これから、この仲睦まじいご一家は殺し合いを始めます!」
[メイン]
秋山どろり :
「なんで!?」
「…と疑問に思うのも当然ですね。理由をお答えしましょう!」
[メイン] 秋山どろり : 「なぜなら、彼ら彼女らがこの世界から生きて帰るには、殺し合いが必要だからです!」
[メイン] 秋山どろり : 「ルールは単純明快! その手で殺人を犯した罪深い罪人は、この世界から脱出できます! まさにデスゲーム!」
[メイン] 秋山どろり : 「ただしただし! それだけじゃあちょっと面白くありませんよね!? 今のご時世、そんなデスゲームはありふれています!」
[メイン] 秋山どろり : 「そうここからがこの企画の醍醐味! 権利には義務がつきもののように、殺人事件には探偵がつきものです!」
[メイン] 秋山どろり : 「犯罪者が殺人事件を起こした後、この世界には一人の探偵がやってきます!」
[メイン] 秋山どろり : 「探偵に与えられる時間は2時間! 探偵は2時間かけて、ここで起こった殺人事件の真相を推理します!」
[メイン] 秋山どろり : 「そして審判の時! 探偵は『誰が誰を殺したか』を宣言します!」
[メイン] 秋山どろり : 「探偵は、正しく全員の罪を宣言できれば、元の世界に戻れます!」
[メイン] 秋山どろり : 「そして探偵に罪を宣言されなかった罪人は、生きて元の世界に戻れます! 死んでても生き返らせてあげるから心配ご無用!」
[メイン] 秋山どろり : 「…反対に、探偵に正しく罪を宣言された罪人には、世にも恐ろしい罰が! 死よりも無惨な結末が、愚かな罪人を待ち受けていることでしょう! 罪には罰を!」
[メイン] 秋山どろり : 「いいですね! ルールは単純! 罪人は罪を探偵に宣言されなければ、元の世界に! 探偵は、罪人の罪を正しく宣言できれば、元の世界に!」
[メイン] 秋山どろり : 「それでは犯罪者と探偵の知のぶつけ合い、白熱の推理ショーをお楽しみください!」
[メイン]
秋山どろり :
「罪には罰を! 罪には罰を! 罪には罰を!」
その言葉を最後に、テレビはぷちんと電源が切れてしまいました。
[メイン] 雑穀 : 「受信料返せ」
[メイン] 秋山どろり : したり顔でまた姿を現す
[メイン] 雑穀 : テレビの裏に何かないか探るか
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] マンハッタンカフェ : 張り紙とテレビに振れる技能ってありますかね?
[メイン]
GM :
張り紙には<目星>が振れますね
TVはあれだけです
[メイン] マンハッタンカフェ : では……振ります
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] マンハッタンカフェ : ふぇぇ……
[メイン]
ライスシャワー :
ごっ、ごめんなさいごめんなさいぃ…!
ライスのせいでカフェさんが不幸に…!
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 29 > 成功
[メイン] マンハッタンカフェ : (ふ、不幸が本当に重なってるから否定しにくい……!)
[メイン] GM : 張り紙がめくれそうなことに気づきます
[メイン] 雑穀 : 「流石おねえちゃんだぜ」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「流石ですね……ライスさん……」
見落としが著しい
[メイン] GM : 裏を見ると「空間は三次元であることをお忘れなく! 二次元の住民のキミには難しい考え方かも知れないけどね」と書かれています。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……?」
三次元?
[メイン] マンハッタンカフェ : 天井を見上げてみる
[メイン] ライスシャワー : 「どうしたの…?」
[メイン] GM : 天井を見上げると、天井板の一つの色が、他とは違うことに気づきます。またその板の近くには、何かをひっかけられそうな丸い金属製の輪がぶら下がっています。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「何かありますね……」
天井を見上げたまま
[メイン] マンハッタンカフェ : 「伸ばすと1.5mほどの長さになり、また先端には何かをひっかけるためのフックのようなものがついているステッキさえあれば届くかもしれませんが……」
[メイン] 雑穀 : 「見えねェ」
[メイン] ライスシャワー : 「えっ…!?……ら、ライス…持ってるよ…?」
[メイン] ライスシャワー : ちゃぶ台の下からそれを引っ張り出してくる。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : まさか本当に伸ばすと1.5mほどの長さになり、また先端には何かをひっかけるためのフックのようなものがついているステッキがあるとは思わなかった
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ひっかけてみましょうか……」
[メイン] ライスシャワー : 「…うっ、うん……やってみるね」
[メイン] 雑穀 : 「よくある天井へと続く階段を引っ掛けるためにある金属の棒みたいだなおねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 伸ばすと1.5mほどの長さになり、また先端には何かをひっかけるためのフックのようなものがついているステッキのフックを輪っかに通して、そのまま引っ張ってみるね…!
[メイン] GM : 金属製の輪をちゃぶ台の下のステッキで引っ張ると、どこかでチェーンが擦れ合うような金属音がし、やがて天井板が外れます。そして中から自動的に梯子が降りて来ました。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「天井裏…………」
[メイン] 雑穀 : 「登れそうだぜ、おねえちゃんに姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……。先に、この部屋を全部……見ておきましょうか」
[メイン] マンハッタンカフェ : 絵の方に目を向ける
[メイン]
ライスシャワー :
「……うん、そうだね……何が待ってるかわかんないし」
二人を見回して
[メイン] 雑穀 : 「だな」
[メイン]
GM :
水墨画というジャンルの白黒の絵画です。シンプルな植物の画で、数種類の植物がモチーフとして描かれています。絵の隅には、『習作:四君子』と書かれています。
<目星>が振れますね
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=80 目星うおお (1D100<=80) > 86 > 失敗
[メイン] マンハッタンカフェ : ライスさんは悪くないです(先制攻撃)
[メイン] ライスシャワー : え、えぇぇ……
[メイン] マンハッタンカフェ : 後は……お願いします……(土下座)
[メイン] ライスシャワー : う、うん……やるから、その…顔上げて…?
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
[メイン] マンハッタンカフェ : 私が不幸なせいでライスさんが……
[メイン] 雑穀 : おねえちゃんに姉貴ィ…
[メイン] 雑穀 : ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 49 > 成功
[メイン] ライスシャワー : ひ、ひぃぃ…
[メイン] GM : ライスには全知全能チャレンジをしてもらいます
[メイン] ライスシャワー : !?
[メイン] GM : あなたは、四君子という言葉をご存じですね?
[メイン] ライスシャワー : ……え、えっと…?
[メイン] マンハッタンカフェ : こわい
[メイン] GM : 知識の披露をお願いします
[メイン]
ライスシャワー :
う……
孔子・孟子・列子・孫子……とか、そういうの…?を、植物モチーフで例えてるのかな…?
[メイン] 雑穀 : さっぱりだぜ
[メイン] 秋山どろり : 「えー?あたしの知ってる四君子とはちょっと違うけどなー」
[メイン] ライスシャワー : 「ひぃぃ…」
[メイン] 秋山どろり : 「四君子というのが東洋画でよく描かれるモチーフで、蘭・竹・菊・梅の四種類のことですよねー」
[メイン] GM : 雑穀は絵には蘭・竹・菊・梅の四種類の植物が描かれてことに気づきます。
[メイン] 雑穀 : 「4種類の植物が描かれてるらしいぜおねえちゃん」
[メイン]
ライスシャワー :
「うぅぅ…」
赤面を両手で隠している
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「ラ……ライスさん…………」
慰めに背中をさすっておく
[メイン] 雑穀 : 「おねえちゃんあいつ燃やす?燃やす?」
[メイン] ライスシャワー : 「う、ううん……学がなくって間違った知識を披露しちゃったライスが悪いから……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「私も知りませんでしたから……!!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「と、ともかくライスさんが指摘した……名前の違和感については分かりましたね……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「松竹梅ではなく……四君子になぞらえた一家だったと……」
[メイン] ライスシャワー : 「………あ、そうだったね……『菊』もちゃんと入ってる」
[メイン]
ライスシャワー :
「……ってことは、『蘭』はお母さん……だったのかな?」
蘭竹菊梅、蘭竹菊梅……と繰り返し唱えながら
[メイン] マンハッタンカフェ : 「その可能性は高いかと…………」
[メイン] 雑穀 : 「そうだなおねえちゃん」
[メイン] マンハッタンカフェ : ……”母”については示唆され続けているのに情報が不気味なほど少ない
[メイン] マンハッタンカフェ : そもそも死体は3つだったからおかしくはないけれど……
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……この部屋は調べ終わりましたね」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん…そのはず、だと思う」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「残っているのは……天井裏ですか……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……行ってみましょう……欠けたことがまだまだ多いですから……」
[メイン] ライスシャワー : 「うん…!……で、でも…慎重に行こうね…?」
[メイン] 秋山どろり : 「え!?屋根裏に行くんですか?あたしはほこり臭いから行きませんよ」
[メイン] 雑穀 : 「さっさと行こうぜおねえちゃんに姉貴」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
身長に行くのは……分かってます、先ほど布団に潰されてしまいましたからね……
恥ずかしいから口には出さない
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……まあ、行きますよ……」
それでいいのか、と思いつつ
[メイン] 雑穀 : 「で誰が先に上に登るんだ?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「重要なんですかそれは……まあ私から行きましょう……さっきは二人に危険を任せてしまいましたから……」
[メイン] 雑穀 : 「おねえちゃん、姉貴のパンツ見放題だぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「……へ、へぇぇ……!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 聞こえないうちにさっさと梯子を登ってる
[メイン] ライスシャワー : 「らっ、ライスが……ライスが先に……うぅ……」
[メイン]
ライスシャワー :
「〜〜っ……」
できる限り上を見ないようにしながらゆっくりと登る
[メイン] 雑穀 : 「もちろん私はおねえちゃんが登り切ってから行くぜ」
[メイン] 雑穀 : そういや手持ち確認とついでに時間も確認しておくか
[メイン] マンハッタンカフェ : なんだか二人とも遅い気がしたけど下を見るのも危ないので普通に登っていく
[メイン] 雑穀 : 包丁はある、ライターもあるな…
[メイン] GM : 11時10分ですね
[メイン] 雑穀 : 120分だから残りタイムリミットは50分か
[メイン] 雑穀 : 「そろそろおねえちゃんも登り終わった頃だな、私も登るぜ」
[メイン] GM : 屋根裏は天井が非常に低く、しゃがんでいなければ頭をぶつけてしまうほどです。また暗いため何も見えません。
[メイン] 雑穀 : しゃあっライ・ターの出番や
[メイン] マンハッタンカフェ : なにっ
[メイン] GM : ライターを点けると、揺らめく炎がそっと闇をすくい取ります。開けた視界のその先、あなたはそれと目が合いました。
[メイン] 少女 : 「ひっ…」
[メイン] 雑穀 : 「なっ、なんだぁっ」
[メイン] GM : 天井裏の部屋の奥、小さな人影がうずくまっています。
[メイン] ライスシャワー : その数…500億
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……!?」
[メイン] 雑穀 : 「なんかいるぜおねえちゃん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「ひ、人……?」
[メイン] GM : 少女はあなたたちを視界にとらえると、顔を床に伏せて頭を手で覆います。遠くからでも彼女の身体がガクガクと震えていることが分かるでしょう。
[メイン] ライスシャワー : 「え…!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………あの子が誰か、よりも……まずは怯えさせてしまっているのを……どうにかしないと……ですね」
[メイン] ライスシャワー : 「……そうだね……えっと、ライスたち、怖い人じゃないよ…?……だから、落ち着いて…?」
[メイン]
GM :
近寄っていくとあなたは何かを足で蹴とばしてしまいます。それは子供用の小さいポーチでした。
足音に気づくと、少女はさらに体の震えを強くします。
[メイン] ライスシャワー : 「……わ……!…ご、ごめんね……!びっくりさせるつもりじゃ…」
[メイン] GM : <精神分析>が振れますね
[メイン]
雑穀 :
誰一人
持ってないのである
[メイン]
GM :
…誰も持っていませんね
対人技能で代用可能です
[メイン] マンハッタンカフェ : 説得でどうにかなりませんかねェー!
[メイン] 雑穀 : なんとかなりそうだな姉貴
[メイン] ライスシャワー : ……な、なんとか…!
[メイン] マンハッタンカフェ : 頑張ってください……ライスさん……!
[メイン] ライスシャワー : 「大丈夫、怖くないからね……ね?」
[メイン] ライスシャワー : ccb<=80 説得 (1D100<=80) > 36 > 成功
[メイン] 少女 : その言葉を聞いて、少女は顔を上げます
[メイン] 少女 : 「お姉ちゃんたちは誰?どうしてここにいるの?」
[メイン] 雑穀 : 「知らねェ」
[メイン] ライスシャワー : 「……え、えっと…それは、ライスにも……」
[メイン]
ライスシャワー :
(……下の階のこと言ったら、きっとまたびっくりしちゃうよね…?)
とカフェに視線を送る
[メイン]
マンハッタンカフェ :
(言わない方が良い……でしょうね……)
とライスに視線を返す。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……そう、信じられないかもしれませんが……私たちも知らないうちにここにいて」
[メイン] ライスシャワー : 「……あ!ライスはライスシャワーだよ…!こっちがカフェさんで、こっちが雑穀さん」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「脱出するために……この家を探し回ってる内に天井裏を見つけたわけなのですが……」
[メイン] 雑穀 : 「クソムカつく奴に探偵役にさせられてるぜ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……失礼しました……マンハッタンカフェです」
[メイン]
少女 :
「わ、わたしは御園蘭香(みその・らんか)」
「…えっ!?お姉ちゃんたちが探偵さんなの?」
[メイン] 少女 : 「わたし、探偵さんが来るからそれまでここにいろって言われて…」
[メイン] 御園蘭香 : 「わたしを、殺して下さい」
[メイン] 雑穀 : 「……………?」
[メイン] ライスシャワー : 「そ、そうなんだ…こんな暗いところに一人で……って、ええぇ…!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン]
御園蘭香 :
「探偵さんが来たら殺してもらえって」
「下のお父さんとお姉ちゃんは、わたしが殺したんです」
[メイン] 御園蘭香 : 「だから、わたしも探偵さんに殺されないといけないんです」
[メイン] 御園蘭香 : 少女は返り血をべっとりと浴びて全身が真っ赤になっていることが分かります。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………。それ、は……」
浮かび上がった姿に少し怯む
[メイン] ライスシャワー : 「え、えっと……ちょっと待って……わぁ!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……どうして……そんなことを?」
[メイン] 雑穀 : 「…………???」
[メイン] マンハッタンカフェ : 信じたくないだけかもしれないけれど目の前の少女があの凄惨な光景を作り出したとは素直に思えなかった
[メイン] 御園蘭香 : 「殺して…わたしを殺して…」
[メイン] 御園蘭香 : 質問を遮るようにブツブツと殺すようにせがむ
[メイン]
雑穀 :
とりあえず
本当に少女か胸触って確かめるぜ
[メイン] マンハッタンカフェ : それを見るともう質問を続ける気には……
[メイン] マンハッタンカフェ : 「!?」
[メイン] ライスシャワー : 「ひゃあ……!?な、なな…何やってるの!?」
[メイン] 雑穀 : 「確認だぜおねえちゃん」
[メイン] 御園蘭香 : 反抗することなく胸を触らせる
[メイン] GM : 少女ですね
[メイン] 雑穀 : 「こいつは間違いなく少女っぽいぜおねえちゃん」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
とても微妙な顔
[メイン] ライスシャワー : 「……う、うん……それはそう……あれ…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 天井裏では目星を触れたりする場所ってあるんでしょうか?
[メイン] マンハッタンカフェ : 「どうかしましたか……?」
[メイン] 雑穀 : 「万が一兄貴が居たらあれだしな」
[メイン] GM : ポーチの中身くらいですね
[メイン] ライスシャワー : 「……御園さんのおうちって、二人姉妹じゃないの…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「今までの情報は基本的に……長女と次女だけ、についてのものでした」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「そしてそれは全て……この探偵劇を仕組んだ黒幕から与えられた情報でしたね……」
[メイン] 雑穀 : 「船は3隻あった!みたいな感じだなおねえちゃん」
[メイン] ライスシャワー : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「この御園一家たちが残したであろう記録はすべて……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「”娘たち”や”姉妹”と言った……数を指定しない表現でした……」
[メイン] ライスシャワー : 「……!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……意図的に……三女の存在を隠していたのでしょう……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「それに何の意味があるかは…………」
ここまで言ってそういえば何かを蹴飛ばしていたと思い至り
[メイン] マンハッタンカフェ : ポーチを見てみますか
[メイン] GM : 開けると、そこにはチェーンに繋がれた時計と赤色の包みに包まれた飴玉が入っています。時計の裏には「御園蘭香」と彫られています。
[メイン]
雑穀 :
「これお前が書いたのか?」
ライターに書かれた文について聞くぜ
[メイン] GM : 少女は殺して殺してとつぶやくだけで会話は不可能なようですね
[メイン] ライスシャワー : 「……ほんとだ、蘭香さんって書いてある」
[メイン] ライスシャワー : ……よかったら目の前の少女の足の状態も確認してもいいかな?
[メイン] GM : 血にまみれていますが健康的な足に見えます
[メイン] 雑穀 : 「おねえちゃん何か分かったのか?」
[メイン] ライスシャワー : 「……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ライスさん?」
[メイン] ライスシャワー : 「……あ、ううん…!なんでもないよ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………。無理はしないでくださいね……」
[メイン] 雑穀 : 「そうだぜおねえちゃん、私に姉貴もついてるからよ」
[メイン] ライスシャワー : 「……うん、ありがと、カフェさん、雑穀さん。大丈夫だよ」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「みんな、自分だけの世界を心の中に持っていて……だからこそ、いくらでも一人で抱え込むこともできますが……。
その世界を共有すれば、辛さだって分け合える……と思います……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「耐えられないときは……私も一緒に背負いますから……」
[メイン] ライスシャワー : 「……!」
[メイン] ライスシャワー : こくん、と頷く。
[メイン] 雑穀 : 「姉貴にかっこいい台詞とられたから何も言わないぜ」
[メイン] ライスシャワー : 「あ、えっと…その、雑穀さんも一緒にいてくれてすごく嬉しいっていうか、その…!」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「か、かっこいい……」
思ってることを言うだけでいつも不思議な評価をされる
これも私の世界ゆえ
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………。
甘いものを舐めれば気持ちが楽になるとは言いますが……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 明らかに怪しい飴玉が4つ、家族分ある
[メイン] ライスシャワー : 「……絵の人も言ってた、『糖分』…だよね?」
[メイン] 雑穀 : 「……………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………そうですね」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
もしかしたら死に至る毒かもしれず
もしかしたら何かの鍵かもしれず
もしかしたらただの飴玉かもしれず
[メイン]
マンハッタンカフェ :
黒い飴玉を手に取る
黒、コーヒーの味がすればいいな
[メイン] マンハッタンカフェ : 包みからそれを取り出して──ほんの僅か躊躇いがあって手が止まったけれど──口に放り込んだ
[メイン]
ライスシャワー :
「…………」
同じようにして、水色の飴玉を手に取り。
[メイン]
雑穀 :
「不味かったらあいつ燃やすか」
赤玉を取り、口に含む
[メイン] ライスシャワー : 意を決して、あむん……と。
[メイン] GM : ではまずはカフェから
[メイン] GM : 食べると何も味がしません。そして舐めているうちに、あなたの脳裏にある映像が浮かび上がってきます。
[メイン] 男 : 何もない真っ暗な世界の中心に男性が立っています。
[メイン] 男 : 男性はゆっくりと口を開きました。
[メイン]
男 :
「私が一番最初に死にました」
「私を殺したのは、長女ではありません。そしてここでは、誰も自殺はしていません」
[メイン] GM : 映像はふっと掻き消えます。
[メイン] GM : 次はライス
[メイン] GM : 食べると何も味がしません。そして舐めているうちに、あなたの脳裏にある映像が浮かび上がってきます。
[メイン] 双子1 : 何もない真っ暗な世界の中心に少女が立っています。
[メイン] 双子1 : 彼女は無言のまま手元の紙に何かを書き込み、それをこちらに見せてきました。そこにはこう書かれています。
[メイン]
双子1 :
『妹は嘘をついています。どうかあの子の言葉を信じないでください』
『父を殺したのは私です』
[メイン] GM : 映像はふっと掻き消えます。
[メイン] GM : 最後に雑穀
[メイン] GM : 食べると驚くほどに甘い飴玉でした。そして舐めているうちに、あなたの脳裏にある映像が浮かび上がってきます。
[メイン] 御園蘭香 : 何もない真っ暗な世界の中心に泣き顔の少女が立っています。彼女はこう叫びました。
[メイン]
御園蘭香 :
「お父さんも、白菊お姉ちゃんも、綾梅お姉ちゃんも、みんなわたしがころしました! みんなわたしがわるいんです!」
「しんじてください! だからわたしを殺してください!」
[メイン] GM : 映像はふっと掻き消えます。
[メイン] 雑穀 : 「脳内に映像が流れたぜ」
[メイン]
ライスシャワー :
「……ライスも。ライスのは、えっと…」
状況を説明する
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「私も……です」
味のしない飴を口の中で溶かして説明
[メイン] 雑穀 : 「目の前の奴がはいかいいえかでずっと無限ループしてるような映像だったぜ姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ところで」
[メイン] 雑穀 : 「何だぜ姉貴?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「なんでライスさんは水色の飴を?そして雑穀さんは赤色の飴を?」
[メイン] ライスシャワー : 「え?」
[メイン] ライスシャワー : 「あ……えっとね? ライス、青、好きだから……もしかして、カフェさんも青がよかったかな…?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「あ、いえ…………私は黒色が好きでしたから……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……二人にも色を選んだ理由があるのかと思いまして……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
頬に手を当てた
変な質問だったかもしれない
[メイン] 雑穀 : 「何となくだぜ姉貴」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
橙色の飴が余っている
[メイン] 雑穀 : 「姉貴?どうするんだ?」
[メイン] ライスシャワー : 「?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……でしたら、このオレンジ色の飴は……ライスさんに……どうかと」
[メイン] ライスシャワー : 「……え、いいの…? どうして?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「あなたの温かい心には、この色が似合うかと思いまして……」
[メイン] ライスシャワー : 「……!」
[メイン] 雑穀 : 「この状況で口説くとか流石だぜ姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「穏やかな水色と、温かいオレンジ……二つで、ライスさんらしくなるかな、と」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「口説いてません……」
[メイン] ライスシャワー : 「……カフェさん…!」
[メイン] ライスシャワー : 「ライス、あったかいって言ってもらえて、とってもうれしいよ。……でもね、それなら」
[メイン] ライスシャワー : ぱかん、と包み紙の上から飴玉を叩き…ちょうど、3つのピースに砕く。
[メイン] ライスシャワー : 「……あったかさ、3人で分けっこしよ?」
[メイン] 雑穀 : 「イイヨッ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : そういうところが、一番……とは口に出せない
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……はい」
[メイン] ライスシャワー : 「……えへへ、決まり!」
[メイン] ライスシャワー : そのひとかけらを手に取って、口へと運ぶ。
[メイン] マンハッタンカフェ : 一緒にひとかけら手に取って、口へと運ぶ。
[メイン]
雑穀 :
「………………」
自らの口に運ぶ
[メイン] GM : 食べると何も味がしません。そして舐めているうちに、あなたの脳裏にある映像が浮かび上がってきます。
[メイン] 双子2 : 何もない真っ暗な世界の中心に少女がいます。椅子に腰かけた彼女は、毅然とした口調でこう言いました。
[メイン]
双子2 :
「私はこの部屋で人を殺めました。この手で確かに、人の身体に包丁を突き立てました」
「そして、私は三番目に死にました」
[メイン] GM : 映像はふっと掻き消えます。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
分けられた温かさの分、映像を見届けて
[メイン] 雑穀 : 「………………」
[メイン] ライスシャワー : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : ……真相は冷たい
[メイン] マンハッタンカフェ : 「誰が、何の罪を犯したか……これで完全に分かりました、ね……」
[メイン]
ライスシャワー :
「……」
こくん、とそれに答える
[メイン] 雑穀 : 「だな、姉貴」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……宣言が必要でしたか……きっと彼女の前で行う必要があるのでしょうね……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 血まみれの少女に一瞬、目を向けて
[メイン] 御園蘭香 : 膝を抱えて座り込みブツブツとつぶやいている
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………。
戻りましょうか……」
[メイン]
ライスシャワー :
「…………」
……きっと、この人にも……罪はあっても、咎はないのに。
[メイン] ライスシャワー : 「……うん」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
来た時と同じく真っ先に梯子を降りる
あまり見せたい顔をしていなかったから
[メイン] 秋山どろり : 「おや?帰ってきましたねー。収穫はありましたか?」
[メイン] 雑穀 : 「うっせぇ燃やすぞ」
[メイン]
秋山どろり :
「おおう!?」
びっくりして天井の逆方向に張り付く
[メイン] 雑穀 : ccb<=55 (1D100<=55) > 77 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] 雑穀 : 「一瞬閃いたが消えたぜ」
[メイン] ライスシャワー : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 15 > 成功
[メイン]
GM :
ライスが飛んでいく秋山どろりを見てふと思います
ペラペラの紙みたいなのに明かりの下を移動しても透けて見えないなぁと
[メイン] ライスシャワー : 「……?」
[メイン] 雑穀 : 「?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………?」
[メイン] マンハッタンカフェ : もう真相を言うだけのはずだがどこか後ろ髪を引かれる気持ちがあって
[メイン] マンハッタンカフェ : 読むためじゃなく心持ちを整理するためだけに遺書を手に取る
[メイン] マンハッタンカフェ : 何の気なしに宙に透かして
[メイン] GM : 透かすと紙には魔法陣が薄っすら描かれています。その魔法陣がおぼろ気に光ったかと思うと、あなたの耳元でかすかに男の声がしました。その声はかすれかすれにこう言っています。
[メイン]
GM :
「遺書の内容は、主催者に都合の……に情報を切り取られ……」
「私の真の……をここに……ます」
「……を信じるなら、『全ての……は万人に……かつ……』。これはつまり、……も例外では……ことです」
「心苦しい……、どうか私たちと……になってくだ……。あなたと娘たちが生還する道は…………」
そこから先は、あなたにはまったく聞き取れませんでした。
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン]
GM :
・・
⑥全てのルールは万人に平等かつ絶対です!
万人とは自分たちも指してるのではないかと思いますね
[メイン]
雑穀 :
「おい、チリ紙」
「お前の作る最高に超良い物語にゃあ罪人はいるかい?」
[メイン]
秋山どろり :
「いますよ!そうしないとショーが成り立たないでしょー!」
「あっ駄洒落じゃありませんよ」
[メイン]
雑穀 :
「うーん……」
「じゃ」
「やっぱ殺すしかねーな」
[メイン] 秋山どろり : 「ちょっと待って下さい?探偵さんは「誰が誰を殺したのか」を正しく宣言するのが仕事なんですが…」
[メイン]
秋山どろり :
「…そんなことより!」
「そろそろお時間ですよ!心の準備はできましたか?」
[メイン]
ライスシャワー :
「……」
ちら、と他の二人を確認する。
[メイン] 雑穀 : 「イイヨッ」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
首を縦に動かす。
[メイン] ライスシャワー : 「……うん。決着、つけなきゃね……探偵として。」
[メイン] 秋山どろり : 「それでは!」
[メイン] 秋山どろり : 秋山どろりはパチリと指を鳴らす動作をします。すると見えていた光景が突如切り替わります。あなたは劇場の舞台のような場所の中央に立っていました。
[メイン] GM : そしてあなたの目の前には、四つの椅子が並んでいます。その椅子には四人の人影が座っていました。うち三人は御園竹垣・白菊・綾梅の死体です。黒い紐で椅子に体を括り付けられるような形で、無理やり体を固定されています。最後の一人は蘭香です。
[メイン] GM : 彼女もまた死体たちと同じように椅子に縛られており、口には紐をくわえさせられています。
[メイン]
秋山どろり :
「さあ関係者は揃いました!」
「探偵さんは準備ができたら、「さて」と言い、推理を披露して下さい」
[メイン] 雑穀 : 「………………」
[メイン] 秋山どろり : 「まず推理時間として、今から20分差し上げます!」
[メイン] 秋山どろり : 「20分後にまた来ます。それまでにカッコイイ口上を考えておいて下さいね!」
[メイン] GM : 推理パートです。この部屋では自由に行動可能です
[メイン] ライスシャワー : 「……それじゃ、手筈通りに。……ごめんね、蘭香さん」
[メイン] 御園蘭香 : 包丁を持つ姿を見て、全てを理解したのか、静かに目を閉じる
[メイン] 雑穀 : 「…………姉貴やおねえちゃんに背負わせる罪じゃねえな」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] ライスシャワー : 「…………」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……。
背負うものは分け合えると……言いました……」
[メイン] ライスシャワー : 「……うん。……ここまできたら、みんなの罪だもん」
[メイン] 雑穀 : 「本当に…それでいいのか?おねえちゃん、姉貴」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「全てのルールは万人に平等かつ絶対……とは思いません。
罪と罰も……一人一人が抱えるだけのもの……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「だからこそ……見えるものが違う世界だからこそ……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「一緒に背負うことに意味があると私は信じます」
[メイン] 雑穀 : 「……………」
[メイン] ライスシャワー : 「……これまでも、一緒に背負ってきたからこそ……ここまで来れたんだから」
[メイン] ライスシャワー : 「……えへへ。こう見えても、ライス……悪役は慣れてるつもりだよ?」
[メイン] 雑穀 : 「…………分かったぜ。おねえちゃん、姉貴」
[メイン] 雑穀 : 包丁をおねえちゃんに渡す。
[メイン] ライスシャワー : 「……うん」
[メイン]
ライスシャワー :
「……よかったら、一歩……背中、押してほしい…な?」
包丁を胸の前で構えて。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「背中……ですか」
[メイン] 雑穀 : 「いや…おねえちゃんの横で支えるぜ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 同じく、横に立って包丁に手を添える。
[メイン] ライスシャワー : 「…………!」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
ウマ娘ですからね
並走してこそ
[メイン] ライスシャワー : 「……ありがと、二人とも。…………蘭香さん、必ずライスたちが助け出してみせるから……少しだけ我慢、してね」
[メイン] ライスシャワー : 「……じゃ、いくよ。せー……のっ!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………………………………………………のっ」
[メイン] 雑穀 : 「…………………」
[メイン] ライスシャワー : ずぶり。
[メイン] GM : 包丁は蘭香の薄く柔らかい身体に、ほぼ抵抗なく沈んでいきました。
[メイン] GM : 刃先が肉をかき分け、傷つけていく感触が、あなたの意志が命を蹂躙していく感触が、あなたの手を、身体を、脳を駆け抜けていきます。SANc(1d3/1d8)
[メイン] マンハッタンカフェ : ccb<=57 (1D100<=57) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] マンハッタンカフェ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ マンハッタンカフェ ] SAN : 57 → 54
[メイン] ライスシャワー : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 79 > 失敗
[メイン] ライスシャワー : 1d8 (1D8) > 5
[メイン] system : [ ライスシャワー ] SAN : 68 → 63
[メイン] 雑穀 : ccb<=38 (1D100<=38) > 66 > 失敗
[メイン] 雑穀 : 1d8 (1D8) > 6
[メイン] system : [ 雑穀 ] SAN : 38 → 32
[メイン]
ライスシャワー :
「………………っ……」
初めての"罪"の感覚を……必死に抑え込み。
[メイン]
雑穀 :
「………………………」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………」
この自責は罪への罰だろうか
[メイン] ライスシャワー : 「…………」
[メイン] ライスシャワー : 「…………最後の一仕事だよ。……準備はいい?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ええ」
[メイン] 雑穀 : 「いいよっ」
[メイン] ライスシャワー : すぅ…とひとつ、息を吸い込んで。
[メイン] ライスシャワー : 「さて━━━━━━━━」
[メイン]
秋山どろり :
「おや、そのフレーズは!いよいよ推理ショーということですね!?」
どこからともなく、秋山どろりが姿を現しました。
[メイン]
ライスシャワー :
「……………………」
そちらを軽く一瞥し。
[メイン] 秋山どろり : 「わかりました!さあ、愚かな罪人の罪を白日の下にさらして下さい!」
[メイン] 秋山どろり : 「罪には罰を!」
[メイン] 雑穀 : 「……………」
[メイン] ライスシャワー : 「━━『メカクレ邸殺人事件』。探偵から突きつけられるのは、たったひとつのシンプルな答えだよ」
[メイン]
ライスシャワー :
・・・
「━━━━殺人は無かったよ。『なにも』」
[メイン] 秋山どろり : 「…」
[メイン] 秋山どろり : 「…は?」
[メイン] 秋山どろり : 「…あなた、それ本気で言ってるんですか?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 目を瞑る
[メイン] 雑穀 : 「よろしくゥ!」
[メイン] 秋山どろり : 「…、んなわけあるかーーー!!!」
[メイン] 秋山どろり : 「じゃ、じゃ、じゃあ!その子はどうなんですか!三女の蘭香!どうして死んでるんですか!?誰が殺したんですか!?」
[メイン] 秋山どろり : 「あなたの目の前で死んだんでしょう!?」
[メイン] ライスシャワー : 「さあ?」
[メイン] ライスシャワー : くすくすと笑う。
[メイン] 秋山どろり : 「…っ!」
[メイン] 秋山どろり : 「…畜生!お前たちのせいで放送事故だよ!!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「不可能犯罪……ですね……」
[メイン] 雑穀 : 「あッ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 何処で聞いたか青い薔薇の花言葉は『不可能』らしい
[メイン] 雑穀 : 「一つ思いついたんだけどよォ」
[メイン] 秋山どろり : 雑穀の方に目をやる
[メイン] 秋山どろり : 「そちらの探偵さんはちゃんとやってくれるんですね!?」
[メイン] 雑穀 : 「お前がこの番組の被害者になれば万事解決だなァ〜!」
[メイン] 秋山どろり : 「………」
[メイン] 秋山どろり : 「それが探偵のすることかーーー!!」
[メイン] ライスシャワー : 「あはははは……!!」
[メイン] 雑穀 : 「ギャハハハハァッ!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「ふふ…………」
[メイン] 秋山どろり : あなたたちの笑う姿を見て、秋山どろりは顔をゆがめます
[メイン] 秋山どろり : 「なんだこの結末!」
[メイン]
秋山どろり :
「クソッ!クソッ!」
「わかったよ!ルールは万人に平等かつ絶対だ!」
[メイン] 秋山どろり : 「この世界で罪を犯し、かつ探偵にそれを宣言されなかったやつは元の世界に帰してやるよ!」
[メイン] 秋山どろり : 「対象は御園白菊、綾梅、蘭香、そして…ライスシャワー、マンハッタンカフェ、雑穀の計6人だ!」
[メイン] 雑穀 : 「………………」
[メイン] 雑穀 : 「あッ」
[メイン]
雑穀 :
「忘れ物があったぜ」
ライターに火を付け
[メイン]
雑穀 :
「今は亡きパパさんからのお土産だぜ、受け取りな」
チリ紙に向かって投げ付ける
[メイン]
秋山どろり :
「クソが~~~!!!」
「さっさと帰れ~!!!」
[メイン] 雑穀 : 「あばよぉ燃え尽きちまいなァ〜!!」
[メイン] ライスシャワー : 「メカクレチャンネル!来週も見てね〜!」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「犠牲者ゼロの奇跡的な結末に……喝采を……」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
青い薔薇の花言葉にはまだ『奇跡』と『喝采』があるとか
……私はこっちの方が好きだった
[メイン] マンハッタンカフェ : 彼女に似合う花なら……その方がいい
[メイン] GM : 悔しそうな少女のその言葉を聞き遂げると共に、あなたの意識は暗転します。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
気づけば自分の部屋に、あなたはいました。
少女たちがどうなったかは、あなたには分かりません。ですが、約束が果たされているのであれば、彼女たちはきっとこの世界のどこかで生きていることでしょう。
[メイン] GM : そして後日、あなたは街の外れにある墓地で、三人の少女を目撃します。
[メイン] GM : その少女たちは確かに、あの屋敷で死んだはずの三人です。
[メイン] GM : 三人は一つの墓の前で、ただ無言で手を合わせていました。
[メイン] GM : あなたは彼女たちが約束通り、確かに生き残っていたことを知り得たことでしょう。
[メイン]
マンハッタンカフェ :
[メイン]
マンハッタンカフェ :
[メイン] マンハッタンカフェ : 不思議な夢を見た と思っている
[メイン] マンハッタンカフェ : 嫌に記憶に焼き付く夢で それと関係があるともないとも言えないけれど
[メイン] マンハッタンカフェ : なんとなく私はライスさんを誘った 軽い走り込みでも一緒にどうかと
[メイン] マンハッタンカフェ : 私が好んで走るコースは閑静な街はずれで
[メイン] マンハッタンカフェ : 時折墓地を横に通りがかかることもある
[メイン] マンハッタンカフェ : ライスさんは怖がるかもしれないと気付いたのは完全に後からだった
[メイン]
マンハッタンカフェ :
[メイン] ライスシャワー : 「え、えぇ……カフェさん…い、いつもこういうところ走ってる……んだ…?」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「…………。…………」
人を誘うには向いていなかったかもしれない
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……ご、ごめんなさい」
[メイン] ライスシャワー : 「……ううん、ライス、人と走るの楽しいし……たまにはいつもと違うコースを走るのも……ひゃあ!?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……!?」
[メイン] ライスシャワー : 「……う、ううん……大丈夫。お墓に誰かいたから、ちょっとびっくりしちゃって…」
[メイン] マンハッタンカフェ : ふと、墓地に視線を向ける。
[メイン] 御園蘭香 :
[メイン] マンハッタンカフェ : 目に映るのはどこかで見たような顔で……
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……あまり見たら、失礼になるかもしれません」
[メイン] ライスシャワー : 「……あ、うん……ごめんね、行こっか」
[メイン] マンハッタンカフェ : ……目を瞑ろう
[メイン] マンハッタンカフェ : 夢が夢で済むように
[メイン] マンハッタンカフェ : だから、目を隠して少し足を速める
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……そうですね」
[メイン] ライスシャワー : 「…………。……カフェさん」
[メイン] ライスシャワー : 並走しながら、ふと声を掛ける。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「ん……なんでしょう」
[メイン] ライスシャワー : 「……ライスね。……ひとつ、心残りがあるんだ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「心残り…………ですか」
[メイン] ライスシャワー : 「……うん。無意識のうちに……少しだけ、逃げちゃってたのかもしれない……ことが、あってね」
[メイン]
ライスシャワー :
殺人は無かった━━と。
自分のしたことから━━目を隠すように。
[メイン] ライスシャワー : 「……でもね。今のライスには……カフェさんたちが、一緒にいてくれるから」
[メイン] ライスシャワー : 「少しずつ、そんな弱さを認めながら……背負って。前を向いて、生きていこうって━━思えたんだ」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] ライスシャワー : 「……えへへ、ごめんね……よくわかんないよね」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………ん……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 言葉を反芻して、小さく声を漏らし
[メイン] 雑 : (………おねえちゃん頑張れヨッ)
[メイン] ライスシャワー : 「…………?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] ライスシャワー : 何かを感じてきょろきょろと見渡すも、そばに影はなく。
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………ライスさんの夢が叶うのを応援している人は、たくさんいますから」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……私も……困ったときは力になります」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「もしも前を向けなくなったりしたら……その時は……」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「俯いて隠れた目を暴いて……前に進めるようにしますから……」
[メイン] ライスシャワー : 「……!」
[メイン] ライスシャワー : 「ふふ……ライスの髪の毛、くるくるで……大変だよ?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「…………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「癖毛の扱いには……慣れていますから……」
[メイン] ライスシャワー : 「ほ、ほんと…? じゃあ、これ、走り終わったら、さっそく頼んでも…いいかな?」
[メイン] マンハッタンカフェ : 「……? なんでしょう……」
[メイン] ライスシャワー : くるん、と毛先に触れて。
[メイン] ライスシャワー : 「……ライスも、カフェさんみたいに…下ろしてみたいかな、なんて…!」
[メイン]
マンハッタンカフェ :
「……。
………………」
[メイン] マンハッタンカフェ : 照れることではないはずだけど──
[メイン] マンハッタンカフェ : 少し赤くなった頬を隠すように、歩調を速めて
[メイン] マンハッタンカフェ : 「それなら、ちょっとだけ早く……切り上げましょう……」
[メイン] ライスシャワー : 「……えへへ、楽しみ……!」
[メイン] ライスシャワー : 少しずつ……隠さずに、向き合って。
[メイン] ライスシャワー : 一歩ずつ……前へ。
[メイン] ライスシャワー : 一歩ずつ。
[メイン]
ライスシャワー :
[メイン]
ライスシャワー :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですよ~!!!
[メイン] ライスシャワー : 宴だぁ〜〜〜!!!
[メイン] マンハッタンカフェ : 宴です……!
[メイン] ライスシャワー : ……あぅぅ、雑穀さん…!ごめんなさい…!
[メイン] GM : 雑穀は眠ってしまいましたかね
[メイン] マンハッタンカフェ : ざ……雑穀さん……!!
[メイン] GM : 想定時間を大幅にオーバーしてしまって申し訳ないです
[メイン] ライスシャワー : じ、GMさんは悪くないよ……!!
[メイン] マンハッタンカフェ : 私が……私が悪いんですよ……
[メイン] ライスシャワー : カフェさんも悪くないよ…!!
[メイン]
GM :
私が欲を出さなければもう少し早めに終われていましたね
その場合はエンドB(ビターエンド)になっていましたが
[メイン] ライスシャワー : ただ……ちょっと推理パートくらいから熱が入っちゃって……
[メイン] GM : あーでもないこーでもないって考えるの楽しいですものね
[メイン] マンハッタンカフェ : えへへ……
[メイン]
ライスシャワー :
あぁぁ……!!あれ頑張って気付きたかった……!!
とってもよくできたシナリオだと思うよ…!
[メイン] マンハッタンカフェ : 好みの謎でした……
[メイン]
GM :
ですね
このシナリオは如何に探偵も対象に含まれるかに気づくのが重要でした
[メイン] ライスシャワー : うんうん…!
[メイン]
GM :
https://mikkeokane.blogspot.com/2022/01/trpgtrpg.html
制作者様のシナリオになります
[メイン] GM : 別のシナリオのリンクがあるので自己責任で
[メイン] マンハッタンカフェ : うわ!ありがとうございます……!
[メイン]
ライスシャワー :
ライスシャワー - 今日 1:25
>「そして探偵に罪を宣言されなかった罪人は、生きて元の世界に戻れます! 死んでても生き返らせてあげるから心配ご無用!」
>「いいですね! ルールは単純! 罪人は罪を探偵に宣言されなければ、元の世界に! 探偵は、罪人の罪を正しく宣言できれば、元の世界に!」
これって、探偵が犯人であった場合ってどうなるのかな…?って思って…
わりと早いうちから気になってはいたんだけど…
探偵が探偵しないってのがびっくりして…!
[メイン] ライスシャワー : うわ!ありがとう…!
[メイン] 伊万里マリ : そのシナリオでは私が出てくるからよろしくね
[メイン] マンハッタンカフェ : またメカクレですね……
[メイン] ライスシャワー : 作者さんの趣味なのかな…?
[メイン] 秋山どろり : この制作者様はメカクレ卓っていってますね
[メイン] ライスシャワー : へ〜!
[メイン] マンハッタンカフェ : へ~!
[メイン] 秋山どろり : あたしがアホンダラにやってたらムチャクチャヘイトを買ってしまったようで
[メイン] 秋山どろり : 雑穀の脅しがこわかった
[メイン]
ライスシャワー :
て笑
たっ
[メイン] マンハッタンカフェ : 私は普通に好きでしたし……ヘイトも程よかったと思います
[メイン] 秋山どろり : メカクレチャンネルは全力でふざけに行きましたけど次やる時はもっとふざけようと思います
[メイン]
ライスシャワー :
ライスも!
ヘイトとは言っちゃったけどどっちかというと後味のいい終わり方にするために主催者さんになにかするのかな?って思っちゃってたかな…?
[メイン] マンハッタンカフェ : それは私も思いましたね……
[メイン] ライスシャワー : キャラとしてはすごくよかったよ!
[メイン] 秋山どろり : このシナリオだとあたしや主様には何もできないね
[メイン] ライスシャワー : へ〜!
[メイン]
秋山どろり :
それはよかったです
こういうキャラは慣れてないのでちょっと不安で
[メイン] マンハッタンカフェ : あとシナリオ的には母が絡んで来ないのが意外でしたね…
[メイン] マンハッタンカフェ : かなり良かったと思います
[メイン] ライスシャワー : あ、それライスも思った!
[メイン]
秋山どろり :
うわ!
ウマ娘三人衆もバランス良かったですね
[メイン] ライスシャワー : 一応母親=『蘭』としてのミスリードとしては使われてた側面はあるかな?
[メイン] ライスシャワー : カフェさんの適応力がすごくてライスは…びっくりした
[メイン] マンハッタンカフェ : あー……それはちょっとありますね
[メイン]
秋山どろり :
母に関してはミスリード狙いではないでしょうか
あたしが最初に飴をなめろっていった時点では3つしかないのであそこで舐めていたらもっと悩んでいたと思われます
[メイン] マンハッタンカフェ : うわ!ありがとうございます……!
[メイン]
秋山どろり :
開示してない情報は襖の張り紙の裏の
>はがして裏面を見ると、次の言葉が書いてあります。
>「真実はいつも味気ない。偽りの味は甘露のごとく」
[メイン]
ライスシャワー :
>『妹は嘘をついています。どうかあの子の言葉を信じないでください』
>『父を殺したのは私です』
次女のこのセリフも長女のものだって勘違いしちゃうもんね…
[メイン] 秋山どろり : だけなので大体は探索できていた印象ですね
[メイン] マンハッタンカフェ : ですね……
[メイン] ライスシャワー : あ、襖の方はみてなかったっけ……忘れちゃってた
[メイン] 秋山どろり : ライスは飴なめなくても父親が最初に殺されたってところにい行き着いたので鋭いと思いましたよ
[メイン] ライスシャワー : えへへ……!
[メイン] マンハッタンカフェ : ミスリードは多いですけど意味があるおかげで、突破すると真実に近づけるっていう塩梅がいいですね
[メイン] 秋山どろり : あたしもこのシナリオ読んだ時によくできてるな~と思ったのでPLで参加したかった🌈
[メイン]
ライスシャワー :
うんうん…!
考えることは多いけど、それなのに答えはシンプルにできててすごいなって思ったよ!
[メイン] マンハッタンカフェ : 「長女に包丁が刺さってる」「父の死体と姉妹の死体が離れている」の二つの要点をすぐに抜き出したのは頭の回転が速いと思いましたね…
[メイン]
ライスシャワー :
ふふ……ライス、論理パズルみたいなの好きだから…!
ひっかけ問題みたいななぞなぞにはよく引っかかっちゃうけど…!
[メイン] 秋山どろり : このシナリオはまったく逆なので新鮮だったんじゃないでしょうか
[メイン] マンハッタンカフェ : 私も裏をかけみたいな問題は考えがすごい飛んじゃって苦手ですね……
[メイン] マンハッタンカフェ : 好きなのに解けなくて……枕が涙で濡れて……
[メイン]
ライスシャワー :
うん…!
やられたー!って思うと同時に分かったときすごくスッキリしたもん…!
[メイン] 秋山どろり : 封筒のは目星した時に台の下のやつと一緒に出しても良かったなと思いました
[メイン] ライスシャワー : か、カフェさん…(背中をさする)
[メイン] 秋山どろり : あれがあるとないとではベストエンドにたどり着く可能性が低くなるので
[メイン] マンハッタンカフェ : うっ…うっ…
[メイン]
秋山どろり :
3人ともIQ高めに感じましたから気を落とさずに
今後に生かせば良いんです
[メイン] ライスシャワー : そうだね……一応、なくても自分が罪人になって探偵放棄すれば帰れるって情報自体は出てるんだもんね
[メイン] ライスシャワー : う、うん……ありがと…!
[メイン]
マンハッタンカフェ :
このシナリオの父ってかなりすごい人ですよね
こういう直接顔を合わせることが無い先輩探索者みたいなNPC好きなんですよね……
[メイン] マンハッタンカフェ : ありがとうございます……
[メイン]
秋山どろり :
そうですね
頭が良くて解決しようとする方が引っかかると思います
[メイン] ライスシャワー : いいよね…頼りになるし…
[メイン]
秋山どろり :
死人に口ありやアパート?にもいましたね
凄腕先輩探索者
[メイン] マンハッタンカフェ : 死人に口ありのメモ凄い好きなんですよね
[メイン]
ライスシャワー :
だいぶ前に立ってたやつだよね…!
ライス参加し逃しちゃった…
[メイン] マンハッタンカフェ : それはお辛い……
[メイン]
秋山どろり :
ポメGMなら言えば立ててくれると思いますが…
あたしがシナリオ入手して回してもいいですよ
[メイン] 秋山どろり : 確かあれソロなので
[メイン] マンハッタンカフェ : !?
[メイン] ライスシャワー : へ〜…!
[メイン] 秋山どろり : 他のGMが回してるシナリオ、特に有料シナリオは回しにくいですが…
[メイン] マンハッタンカフェ : 難易度がかなり高い+プレイ時間も長いのでソロだとかなり難しいんですよね……ソロシナリオですけど
[メイン] ライスシャワー : ううん…じゃあ、こんどポメさんに聞いてみようかな…!
[メイン] 秋山どろり : あとタイマンなのもきつそうですね
[メイン] マンハッタンカフェ : ポメGM…あなたは今どこで戦っているのでしょう…
[メイン] 秋山どろり : 前にタイマンでいいならやるって言ってた覚えがあるので連絡がつけば良いですね
[メイン]
ライスシャワー :
わ、わかった…!次見かけたら聞いてみるね…!
ありがと…!
[メイン]
マンハッタンカフェ :
まあすごい面白いシナリオだったのは間違いないですね……
一番好きかも……
[メイン] ライスシャワー : うぅ…今から気になっちゃう…!
[メイン] マンハッタンカフェ : 出来ると…いいですね…
[メイン] 秋山どろり : あたしもポメGMの卓好きだからまたCoC回して欲しいなぁ
[メイン]
ライスシャワー :
ライスも!
でもライスなすのさんの卓もとっても好きだよ!
[メイン] マンハッタンカフェ : はい。
[メイン]
GM :
うわ!
今は夕子ですけどありがとうございます!
[メイン] GM : 励みになります
[メイン] マンハッタンカフェ : ずっと立ててますからね……
[メイン] ライスシャワー : うんうん…!感謝してもしきれないよ…!
[メイン] GM : 謎解きももっと回せればいいのですが、短いかなと思ったシナリオでこれなので、他のシナリオだととんでもなく時間がかかりそうであまり回せず申し訳ないです
[メイン]
伊万里マリ :
私のシナリオは想定時間4~6時間だから半日覚悟だね
やるならに土日の昼からやるよ
[メイン] マンハッタンカフェ : 正直今回はPL的な問題が強かったと……申し訳ないですね……
[メイン]
ライスシャワー :
うぅん…これより短いとなぞなぞみたいになっちゃうもんね…
ライスもRPの速度上げるか適度に節約できるようにしなきゃ…
[メイン] ライスシャワー : たのしみ…!
[メイン] GM : ソロシナリオに賑わいを求めて3人いいよってやってしまった私にも問題があるので
[メイン] GM : でもこれソロだと大変そうですね
[メイン]
ライスシャワー :
そ、そうだね…!
でもソロじゃないと殺せる人が一人しかいないから調整が大変なのかな…?
[メイン] マンハッタンカフェ : そうですね
[メイン] マンハッタンカフェ : と言うか今回も複数人で殺せないルール破っちゃいましたし……
[メイン] 秋山どろり : だから悪霊にしようと思ったのですが、今回はスポンサー側からの要望と言うことで全責任はあたしが取ります
[メイン] マンハッタンカフェ : 悪霊やるつもりでしたけど原作同じだと悪霊になりにくいですね……
[メイン]
ライスシャワー :
う、うん…!
一人扱いだと思って気にしない方針で舵を切ってたけど…!
[メイン] GM : 私がルールなので通します
[メイン] ライスシャワー : 悪霊に霊が寄ってきてる…
[メイン] マンハッタンカフェ : 聖者ですね……
[メイン] マンハッタンカフェ : これであの子に追いつけるという寸法です……
[メイン] GM : 本当にウマ娘知らないからウマハラされると???なのですがまあいいでしょう
[メイン] ライスシャワー : ごめんね(Thanks.)
[メイン]
雑穀 :
わりぃデュエルしてた
宴
[メイン] ライスシャワー : !
[メイン] GM : !
[メイン] マンハッタンカフェ : !
[メイン] GM : 勝てましたか?
[メイン] 雑穀 : 負けた
[メイン] GM : 残念でしたね
[メイン] ライスシャワー : 悲しいでしょ
[メイン] マンハッタンカフェ : 悲しいですね
[メイン]
ライスシャワー :
遅くまでかかっちゃってごめんね…!
雑穀さんもいてくれたおかげで和やかなムードになってすごく楽しかったよ!
ライスたちだけだと絶対真面目な雰囲気になっちゃうし
[メイン]
雑穀 :
別に良いヨッ
おねえちゃん達が楽しめたならそれで
[メイン] 秋山どろり : あたしも水差しにくかったからちょくちょく構ってもらえて助かりました
[メイン] マンハッタンカフェ : ムードメーカーでしたね……雑穀さん
[メイン]
雑穀 :
最初普通にウマ娘で行こうと思ったんだけど
辞めた
[メイン] 秋山どろり : 雑穀はウマ娘ではないんですか…?
[メイン] 秋山どろり : ファンアートの類いなのかな
[メイン] 雑穀 : 0.7くらいウマ娘
[メイン] ライスシャワー : ううん…二次創作……二次創作…?
[メイン] 秋山どろり : へ~!
[メイン] マンハッタンカフェ : 正直ね ライスさんと雑穀さんに囲まれたときバグりましたね
[メイン] 雑穀 : シャンクスは二人いるんだし気にすんなよ姉貴
[メイン] GM : 私が参加したY凪卓で雑穀がライスになったり雑穀に戻ったりしていて笑った覚えがあります
[メイン] ライスシャワー : 雑穀さんは元々はライスシャワーなんだけど言動があまりにもライスじゃないから五穀米とか雑穀とか言われ始めて定着したんだったかな…?
[メイン] 雑穀 : 確かそんなん
[メイン] GM : へ~!
[メイン] マンハッタンカフェ : 確か汚れネタ系でしたっけね……実は私もあまりウマ娘には詳しくないもので……
[メイン] 雑穀 : GMはウマ娘やれ
[メイン] 雑穀 : 姉貴もちゃんとウマ娘やれ
[メイン] ライスシャワー : む、無理には勧めないからいいよ…?
[メイン]
GM :
私はソシャゲやる暇が…
今でさえ並行して色々やっているので
[メイン] マンハッタンカフェ : ふたばのネタまで拾えるほどの余裕が……ない……
[メイン] ライスシャワー : カフェさんで詳しくないことないと思うけど…
[メイン] マンハッタンカフェ : 私……というかPLが私とタキオンさん好きなんですけどそこ以外が手薄で……
[メイン] 雑穀 : へ〜!
[メイン] ライスシャワー : へ〜!
[メイン] 雑穀 : まぁあの二人はいいよなおねえちゃん
[メイン] ライスシャワー : うんうん…!
[メイン] マンハッタンカフェ : いいですね
[メイン] GM : 私は色々あってテイオーさんが好きですね
[メイン] GM : 全然どんなキャラなのかは知りませんが
[メイン] 雑穀 : アンソロ単行本でカフェタキオン多くて笑った記憶あるぜ
[メイン] ライスシャワー : な、何があったのか気になる…!
[メイン] 雑穀 : ウマ娘やれ
[メイン] GM : 参加した卓で私の王子様だったので…
[メイン] マンハッタンカフェ : へ~!
[メイン]
雑穀 :
そろそろ寝るヨッ
またね〜〜〜〜〜!!!!
[メイン] ライスシャワー : へ、へぇ〜…!?
[メイン] ライスシャワー : あ!またね〜〜〜!!
[メイン]
GM :
もう6時になりますね
早いものです
[メイン] GM : 質問等がなければそろそろ閉めましょうか
[メイン]
ライスシャワー :
うん!
GMさんも遅くまでありがとうね…!
[メイン] マンハッタンカフェ : こんな時間まで付き合っていただいてGMにもライスさんにも雑穀さんにもありがとうございます……
[メイン] GM : 今日(というか昨日)はGMをやりたい欲求が高まってたのでちゃんと回せて良かったです
[メイン]
GM :
3人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!
[メイン]
ライスシャワー :
GMさんPLさんお疲れシャンだよ!また参加したいな…!
またね〜〜〜〜!!!
[メイン]
マンハッタンカフェ :
お疲れ様です……
またね~~~……!